浴室解体
2020年2月18日
本日から浴室工事が始まりました。
タイル張りのよくある、昔ながらの在来浴室です。
まずは他の部屋が汚れないように養生します。
マスカーという養生材でチリや埃が舞わないようにします。
養生ほやり過ぎるってことはなく、実際は埃がが養生をすり抜けてしまうことがあります。
それを最小限にする事が大切です。
そして解体が始まりました。
今回のテーマは比較的に小さめなサイズの浴室をユニットバスにすることで本来は更に小さくなってしまうことを避け、大きくする事です。
外壁を外に出し、サッシを小さく詰める事で可能になります。
元々のサッシがかなり大きなものでこのままだと新しい浴槽より下になってしまうので、サッシ自体を上に上げかつ、サッシを小さくすることで防犯の効果もあります。
本日は解体で時間は終わってしまい、明日は外壁とサッシの取付をし、配管や配線、設置するために土間を打設するところまでやります。
また明日進捗はお知らせします。
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