蔵出しリフォーム工事施工事例
2021年7月15日
おはようございます
いつだったか。今年はブログを毎日書くぞ!
なんて息巻いていたころが懐かしいです。( 一一)
ブログは毎日投稿するとなるとネタがなくなることに気付くことと、
ある程度の文章として文字数を多く書かなくてはならないこともあり、
手が進まなくなり、新規投稿ページにさえお気に入りからアイコンを繰りくすることがなくなりました。
そこで、これまでに工事してきた実績?や撮り溜めた写真があることを思い出し。
過去を振り返りつつ、こんなことやったなー。懐かしいなー。と自分で感傷に浸りたいと思います。
この仕組みである程度投稿できるぞ!(^^♪
まずは、2013年6月に新横浜にて歯科医院の転院に伴う原状回復工事です。
もう8年になるんですね。
病院ならではで治療用に給水管配水管、電線関係が入り乱れていました。
保管庫も多く、細かい棚がバックヤードには天井まで届くくらい高く積まれていました。
原状回復なので何もない空間になりました。
単純に撤去してきれいにした感じですが、ここまでには天井をやり直したり、
床を剥がし、下地を組みタイルカーペットを敷くなどかなり手こずりました。
一番苦労したのはやはり解体ですね。
きれいに撤去するまでにおおよそ2週間はかかった覚えがあります。
仕上も大変でした。
既存の材料を見極めて同じ材料での施工なので壊しては調べ発注、壊しては調べ発注の繰り返しでした。
場所も同じ県内とはいえ新横浜までは遠かった。
しかしいい経験になりました。
後にも先にもここまでの店舗工事はありませんが、住宅とは違った材料や工法を勉強できました。
建築業には様々な工法、建材などがあり、今でも新しい商材が各メーカーから発売されています。
それを見極めて選定し、工法を決めて工事をする難しさもあり、楽しさもあります。
今思えば、そんな工事の中の一つだったと思います。
毎現場毎現場いつも思うのですが、一つとして同じようにできる現場はないです。
新築は0から作るので建築場所と、図面、材料があれば恐らく仕上りは同一になるはずです。
リフォームは新築時は同じですが、その家独自の経年劣化や自然災害、害虫被害、人的被害があり同じ状態はありません。
0から1も大変ですが、-1を0にして当たり前。
そこから感動する+1を目指してプラン作成から工事完了までを全力で取り掛かっております。
住まいに不安や不満があるときはまずリフォーム工務店へご相談ください。
「安心と笑顔のある住まいを一緒に実現します。」←弊社経営理念です。
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